Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

書籍

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VI

今日の本は「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VI」。 コルとミューリはハイランドから、ノードストンという領主が悪いことをしていないか見定めてきて欲しい、というミッションを受けます。ついでに幽霊船の謎を調べてこい、というややこしい話に。鼠とか猫とかも…

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙V

今日の本は「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙V」。 場面は前巻の続きからで、戦争が回避されたところから始まります。今回のミッションは解散の危機に直面している聖クルザ騎士団を救うこと。コルは周囲に振り回されている間に敵をたくさん作ってしまったみたい…

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙IV

今日の本は「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙IV」。 今回はエーブが出てきます。この人が出てくると大抵話がややこしくなりますが、一歩間違えると戦争という危機的な状況を回避するのが今回コルに与えられた無茶振りです。そもそも薄明の枢機卿という二つ名をも…

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙III

今日の本は「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙III」。 今回はちょっと大ピンチ【謎】な感じですが、現代社会では使用禁止になっている石綿が出てくるのは意外でした。現実世界ではミイラを包むのに使われたとか。ミイラなら癌にならないか。私が小学生だった頃は…

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙II

今日の本は「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙II」。コルとミューリの冒険の続きです。 今回のミッションは黒い聖母像を信仰している北の地域に行って、信者たちを味方にしていいかどうかを見極めるというものです。この聖母像を作っていたオータムという修道士が…

狼と香辛料XXII Spring LogV

今日の本は「狼と香辛料XXII Spring LogV」。 3つの短編が入っています。「狼とどんぐりのパン」「狼と尻尾の輪舞」はロレンスとホロの話で、ゲストはエルサ。3つ目の「狼たちの結婚式」はコルとミューリの話です。この3作目が今回はいろいろ意表を突いてい…

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙

今日の本は「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙」の1巻。狼と香辛料に出てきたコルとミューリの物語です。 ロレンスとコルはノウハウを持っている商人と知恵を持っている狼という組み合わせでしたが、コルは勉強はできるが実践がやや足りないタイプ、ミューリは経…

狼と香辛料XXI Spring LogIV

今日の本は「狼と香辛料XXI Spring LogIV」。 5つの短編が入っています。 まず、1つ目の「狼と湯屋の向こう」に出てくる、湯屋「狼と香辛料亭」で働いているセリムの独白。 仕事を失敗してしまっても、優しい主人は怒り狂うどころか、なぜ失敗したかの原因を…

ゴブリンスレイヤー15

今日の本は「ゴブリンスレイヤー15」。 今回は馬娘【違】が出てきます。ていうか馬人族です。ケンタウロスというのはギリシア神話由来ですが、半人半獣は全世界どこでも伝承されていそうなネタですね。 ストーリーは馬娘の姫様が行方不明になったのでいつも…

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4

今日の本は「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4」。サバイバル編の決着です。 今回はバトルシーンが満載で、特に龍園と宝泉のバトルは現実的にはあり得ないハードでタフなバトルで、何でどちらも死なないのか謎。 個人的には伊吹が脱水少女になりかける…

狼と香辛料XX Spring LogIII

今日の本は「狼と香辛料XX Spring LogIII」。 5つの短編が入っています。 「狼と春の落とし物」は、傭兵団の隊長のルワードが困ったことになる話。「狼と白い猟犬」は狼と香辛料亭に教皇庁から調査の聖職者がやってくる話。この話はミューリとコルがまだ湯屋…

狼と香辛料XIX Spring LogII

今日は「狼と香辛料XIX Spring LogII」。 4つの短編が入っています。2つ目の「狼と甘い牙」にはコルとミューリが出てきますが、他の作品はコルとミューリが旅に出た後の話です。 例によってストーリーは無視して気になった表現をいくつか。1つ目の作品「狼と…

かがみの孤城

今日の本は辻村深月さんの「かがみの孤城」。今年の冬にアニメ映画化だそうです。 不登校になった中学生たちが鏡の中の世界に入って「鍵」を探すゲームに参加させられる、という話です。鍵を見つけた一人だけが願いをかなえてもらえます。主人公の「こころ」…

盤上の向日葵

今日の本は、柚月裕子さんの「盤上の向日葵」。ミステリーです。 まず死体が出てきて犯人を捜す、というパターンです。ストーリーは過去と現在が交錯する流れで書かれていて、最後に点が線に繋がるみたいな感じの構成になっています。しかし、ミステリーとい…

優しい音楽

今日の本は瀬尾まいこさんの「優しい音楽」です。 3つの短編が入っています。そうきたか、のような意表を突く展開はなかなかのものです。 2つ目の作品「タイムラグ」は、夫婦が旅行に行く間、子供を預かることになった浮気相手の話。浮気相手に面倒を見させ…

狼と香辛料 (18) Spring Log

今日の本は「狼と香辛料 (18) Spring Log」。 4つの短編が収録されています。1つ目の作品「旅の余白」は、ホロとロレンスと一緒に旅をしてきたコルがまた旅に出た直後の話。コルに一人娘のミューりが付いていってしまいます。駆け落ちではないというのですが…

狼と香辛料XVII Epilogue

今日の本は「狼と香辛料XVII Epilogue」。Epilogueと、サブストーリーが3つ収録されています。 Epilogueは、本編のクロージング。これで本編は終了です。ロレンスが誰を呼ぶか悩んでいるところはなかなか面白いのですが、ここまでの話を読んでないと分からな…

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編3

今日の本は「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編3」。 無人島のサバイバル試験が始まります。グループを組んでいない綾小路は七瀬と行動することになります。綾小路を退学させようと企む相手と行動するなんていい度胸してますが、男女二人で行動というの…

ゴブリンスレイヤー 14

今日の本は「ゴブリンスレイヤー 14」。 今回は冒険。北の山を超えて、さらに北にある港町に行きます。結局ゴブリンが出てくるのですが、ゴブリンって世界中にいるのでしょうか。 この国の人達の会話はかなりなまった方言で書いてあるので、とても読みにくい…

狼と香辛料XVI 太陽の金貨<下>

今日の本は、「狼と香辛料XVI」です。「太陽の金貨」の後編。 今回はホロが大活躍です。大暴れします。ということはまたしてもロレンスが一歩間違えば死ぬような危機に陥るわけで、きっかけは今回も裏切りです。人間を信用してはいけないのです。では信用で…

狼と香辛料〈15〉 太陽の金貨<上>

今日の本は、「狼と香辛料」の15巻です。「太陽の金貨」というストーリーの前編。 舞台はレスコという町。デバウ商会の本拠地です。ホロとロレンスがミューリ傭兵団の団長に会うシーンの緊張感は圧巻です。団長のミューリは、いつか賢狼ホロに出会えたら爪に…

狼と香辛料XIV

今日の本は、「狼と香辛料XIV」です。 鉱山の採掘技術を記した禁書を入手しに行く話です。ロレンスは為替レートをうまく使って儲ける方法を思いつきますが…。今回クセの強い商人はル・ロワ。こういう物語に出てくる悪い奴というのは案外好感のあるものです。…

狼と香辛料XIIISide ColorsIII

今日の本は、「狼と香辛料XIIISide ColorsIII」です。 「狼と桃のはちみつ漬け」「狼と夕暮れ色の贈り物」「狼と銀色のため息」「羊飼いと黒い騎士」の4つの短編が入っています。最初の3編はホロとロレンスの物語。最後の話は羊飼いだったノーラと番犬のエネ…

狼と香辛料XII

今日の本は、「狼と香辛料XII」です。 今回のゲストは銀細工師のフラン。ホロが探している北の地の地図を作るのと引き換えに、ホロとロレンスにはとある村で情報収集することを求めます。向かった村には天使が舞い降りたという伝説がありました。調べている…

狼と香辛料XISide ColorsII

今日の本は「狼と香辛料XISide ColorsII」。 「狼と黄金色の約束」「狼と若草色の寄り道」「黒狼の揺り籠」の3つのショートストーリーが入っています。最初の2つがホロとロレンスの話、最後はエーブ・ボランの若き頃の話で、派手な騙し合いは迫力があります…

狼と香辛料X

今日の本は「狼と香辛料X」。 ウィンフィール王国のブロンデル大修道院に狼の骨があるという噂を、ホロとロレンスが確かめに行くというストーリー。最後に大ピンチからのどんでん返しがありますが、そこの描写が殆どないというのが残念。アニメにしたら結構…

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2

教の本は「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2」。 今回は無人島サバイバル前夜。1年生の時に盛り上がった無人島サバイバルが、今回は全学年同時開催の特別試験として発表されます。 試験前でこの巻が終わってしまうので、この巻には目立ったバトルはあ…

狼と香辛料IX対立の町(下)

今日の本は「狼と香辛料IX対立の町(下)」。 イッカクの騒ぎの解決編、といったところです。ロレンスは交渉人の立場でキーマンとエーブの騙し合いに付き合うという流れです。ストーリーには一番上で全体を動かしている人物が出てこない、隠れたままなので、何…

狼と香辛料VIII対立の町(上)

今日の本は「狼と香辛料VIII」。 8巻は「対立の町」という話の前編。舞台はケルーベという町です。この町には三角州があり、その上が市場になっているのですが、三角州を挟んだ北と南はちょっとした対立関係になっていて、かなりの緊張感があります。 前回ロ…

狼と香辛料VIISide Colors

今日の本は「狼と香辛料VIISide Colors」。 この巻はショートストーリー、「少年と少女と白い花」「林檎の赤、空の青」「狼と琥珀色の憂鬱」の3作品が入っています。 「少年と少女と白い花」はクラスとアリエスという少年少女の旅にホロが同行する話。本編と…