今日はレモンサワーを飲んだので雑記にします。
雑記にする理由をでっちあげるのもかなり辛くなってきたのですが、今日はちょっと読み始めた本があって、この本の最初に京都弁の話が出てきます。
歯は、はぁ。木は、きぃ。目は、めぇ。
(p.16)
私は京都で暮らしたことはないのですが、多少関わりがあるので、実際にどう発音するのかよく分かります。
京都の路地裏 生粋の京都人が教えるひそかな愉しみ
柏井 壽 著
幻冬舎新書
ISBN: 978-4344983588
今日はいろいろバックアップしないとヤバくね、とか思い始めたので雑記にします。
以前はもう少し頻繁に差分バックアップを作成していたのですが、最近はディスクエラーが出ないしpcも比較的安定しているので、かなりサボっています。
ファイルはローカルに保存しています。基本的にクラウドは使っていません。クラウドを使えばハード故障が原因のファイル消滅は避けられるのかもしれませんが、基本的にクラウドにデータを入れたら情報流出すると考えているので、それでもいいデータか、あるいは絶対に消えては困るデータのみクラウドに入れることにしています。
なぜか画像は勝手にクラウドに入っていたりすることがあるので、油断できないのですが。
ちなみにバックアップの方法は、昔ながらのやり方で、コマンドプロンプトからの XCOPY です。
ブログの原稿やダウンロードした記事に関しては、XML化して必要なところだけ保存しておきたいのですが、人類XML化計画【謎】は全く進捗していません。
今日は2023年冬アニメが続々と終了しているので雑記にします。いやアニメ? カテゴリーは適当です。
今期はタイトルが長いアニメが多かったのですが、まず「英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~」。女性の最強軍団的な感じですが、しかしよく食いますね。フードバトルでも圧勝しそうです。女性が強いという点では「転生王女と天才令嬢の魔法革命」も強かったです。このアニメはちょっと設定がダークな所もあって、そこがもっと深かったらかなり凄いものになるような気がします。
「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」は結局ほのぼの系のファンタジーでいいのかな。このアニメの最強キャラはダリエルなのかマリーカなのか謎です。やはり女性は強いです。「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」は現代の地球と異世界を自由に行き来できるという設定で、商売で儲けるというシナリオです。個人的にはこのアニメが割と気に入っていました。
まだ最終回を観てませんが、「最強陰陽師の異世界転生記」はセリフのテンポが独特でそこが面白かったです。
今期は見ようと思っているのにまだ1話も見ていないのがいくつかあって、時間があれば一気に観るつもりです。
今日の本は「マイ・アントニーア」。
先日紹介した「エコー・メイカー」の登場人物が読んでいた本です。私は読んだことがなかったので、何となく読んでみました。なるほど、といった感じです。
ざっくり紹介すると、アメリカに移住した移民の話です。原作が発表されたのは1918年。古典と言ってもいいでしょうか。
ストーリーは主人公のジム・バーデンの視点から描かれています。いろんな個性的な人が登場しますが、その中でもメインになるのがボヘミアから移ってきたアントニーア。物語の始まりでは14歳。終盤では子だくさんの母親です。貧しい生活の描写は迫力があります。
何もないところを開拓していくという、アメリカらしい作品ですが、日本人的にはそこにちょっとイメージし辛いところがあるかもしれません。
今日の一言は、アントニーアの言葉から。
あたしの父さんのことを見てごらんなさい。死んで随分になるのに、大抵の人より実在しているように思えるの。あたしの人生から消えることはないわ。
(p.259)