Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト

今日は何日か前に読んでいる「浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト」です。キューティー・オイラーというキューティハニーみたいな名前の悪役が出てきます。 ふしぎの国といえばアリスですが、関係あるようなないような、微妙な話です。 1話…

雑記

今日は朝から日帰りで出張ということで、元気がないのでお休みにします。といいつつ、浜村渚の計算ノート、3冊目を読んでしまいました。乗り換えの待ち時間が結構あったのです。 3冊目はザックリいうと、北海道旅行の話でした(笑)。

雑記

今日はちょっとだけギリシャ神話を読み進めましたが、どんどん神様が出てくるので全く話の流れが把握できません。新約聖書の最初の系図を読んでいるような感じです。 新約聖書も、最近通しで読んでないので、もう一度読み直してみたいと思っていますが、その…

雑記

今日は図書館で借りた浜村渚の計算ノート、2さつめを読みました。まとめてないので、土日までに感想を書けるかな、という感じです。 新宿の西口広場では、古本市をやっています。今日うっかり【謎】買ってしまったのはこの本です。 ちょっと読んでみました。…

雑記

今日は何も読んでないです。図書館で浜村渚の計算ノートを借りてきたので、サクっと読んで感想とか書くつもりです。何だかんだいって借りてしまうのです。

雑記

いやー今日は忙しいなんてものじゃなくて大変です。今は新幹線の中でコレを書いているのだが、本当に本を読む暇がない。さっきまでコード書いてました。ということで何か読んだかな…というと、コレかな。今手元にある本、これしかないし。 まあ辞書のつもり…

雑記

今日は殆ど本を読んでませんが、昨日殆ど読み切って最後だけ読んだのがこの本。 これはなかなか時代物としては凄いというか、どんどん死んで行くので最後全滅するのではないかと思った位です。話が始まるところでいきなりわんさか死にますし、本当の戦という…

天使の帰郷

天使の帰郷 原題は FLIGHT OF THE STONE ANGEL なので結構端折りましたね、STONE ANGEL というのは彫刻が出てくるのです。もちろんマロリーのことでしょう、いや、微妙なのかな。 このストーリーでぶっ飛んでいるキャラは、老婦人のオーガスタです。あのマロ…

むかしも今も

今日も疲れたのでパスしたいのですが、雑記ばかり続いているので、この前紹介した山本周五郎さんの本の後半、「むかしも今も」を紹介します。 これもなかなかキツい話です。主人公の直吉は運のない男で、 ごく幼いころ両親に死なれ、九つまで叔父に育てられ…

雑記

今日はいろいろとても疲れたので、帰りの電車でパソコンを開く元気もありませんでした。ということで読んでいたのが、これです。 あと数ページというところで駅に着いてしまったので、コロヨシという感じではなくて、間が悪かったです(笑)。 ところで、コロ…

雑記

今日は、オリンピックのチケットが外れたのでお休みです【謎】。 個人間のものを除き、リンクが何もないメールというのは久しぶりに見たような気がします。

雑記

今日は思わぬトラブルがあったので本はあまり読んでませんが、「アマンダの影」を読み返していました。結局、先日紹介した、マロリー死亡のニュースのあたりが一番面白いかもしれません。 他にもいろいろ読みたい本はあるのですが、最近、本を読むとヘンな夢…

ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

今日は「ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~」を読みました。もっとも、この本は以前、読んでいるような気がします。 とても有名なので、今更説明しなくてもいいとは思いますが、ざっくり行きますと、古本屋の店長の篠川栞子が病院で推理…

雑記

今日はちょっと調子が悪かったので、電車の中でパソコンを使わずに本を読んでました。って言い訳になってますか(笑)。 読んでいたのはマロリーシリーズで「アマンダの影」です。アマンダというのは最初に殺された女性で、最初に発見されたときにマロリーの死…

雑記

今日は父の日なので、紀伊国屋書店に行って本を買ってみました(意味不明)。 ちなみに買ったのはこの本です。 ブルーバックスを買ったのは久しぶりです。 高校数学でわかるフーリエ変換―フーリエ級数からラプラス変換まで竹内 淳 著ブルーバックスISBN: 978-4…

雑記

今日はあまり本を読んでませんが、福井一成さんの「一発逆転(秘)裏技勉強法'20年版」を少し眺めて、どうしたものかと悩んでいました。今更受験するわけでもないので、どうしたもこうしたもないのですが。 この本、勉強の順序をかなり細かく指示しているのが…

浜村渚の計算ノート

今日は「浜村渚の計算ノート」です。ジャンルはラノベでしょうか。作者があとがきで次のように解説しています。 本当の意味での初心者向けであり、かつ数学への愛に満ち溢れており、できれば読んでいくうちに数学の知識が身につく(あるいは、そんな気になる)…

雑記

今日もちょっと疲れた、というか何となく花粉症です。花粉は飛んでないと思うのですが、ハウスダスト? 対花粉症の薬を飲んでいると症状が軽くなりました。 「死のオブジェ」は読破しました。例によってどんどん死んでいくテンポが今風というか、昔のミステリ…

雑記

今日は地下鉄の中で書いています。昔は地下鉄の中はインターネットとは隔絶された世界でしたが、今では Wi-Fi が使える、という建前になっています。実際は使えないことが殆どだったりします。路線によるのかもしれませんが、私の乗っている電車で快適に使え…

雑記

今日は朝から忙しかったので、といいつつ「死のオブジェ」とか読み始めていますが、何か Hatena Blog が今週のお題で「雨の日をエンジョイ」とか出してますね。しかし今日は傘を使う機会はなかったのですが。 雨といえば、最近だとこのブログでも紹介した「…

柳橋物語・むかしも今も

今日は山本周五郎さんの「柳橋物語・むかしも今も」から、柳橋物語です。人情噺です。 私が山本周五郎さんにハマるきっかけになったのは「葦は見ていた」なのですが、この話も同じようなうまく行かない人生がベースになっている作品です。幸せというのが何な…

雑記

今日はルート66の評を書くつもりでしたが、出てくる曲を調べていると、とても間に合わないというか、時間がかかると痛感したのでズルズルと先延ばしします。 といいつつ、「天使の帰郷」も読んでしまいました。

雑記

今日は「ルート66」の下巻を読み終わりました。 「いつか聴いた曲」で今日はブラック・サバスの歌を select しましたが、この話、懐かしのロックがいくつか出てきます。レッド・ツェッペリンとか、イーグルスとか。 『――気楽に行こう、気楽に行こう――』 『――…

雑記

今日はマロリーシリーズ、「ルート66」の上巻をもう少しで終わるところまで読みました。このシリーズは読み出すと止まらないですね。 作者のキャロル・オコンネルさんは 1947年生まれ。もっと若い人のイメージしていたのですが、意外です。46歳でデビューし…

陪審員に死を

今日は昨日読んだ本で、キャロル・オコンネルさんのマロリーシリーズから「陪審員に死を」。陪審員になった人達が一人ずつ殺されます。 謝辞のところで FBI に感謝しているのですが、内容は FBI を無能の集団のごとくボロクソに描いています。こんな作品を公…

雑記

今日は朝からドタバタで今やっと帰路という状況ですがトンネルが多くて電波がブチブチ切れながらの投稿です。時間があったので「陪審員に死を」を読み切りましたが、明日にでも感想が書けると思います。 ところで、ルリハコベってわかりますか。野に咲く花で…

雑記

東大王とか、クイズによく出てくる水上さん、子供の頃は1日2冊の本を読んでいたそうです。今でしょ!、の林先生も子供の頃から多読だったそうで、東大生のアンケートでも子供の頃に読書が趣味だったという人が多いという結果が出ていたと思います。 しかし、…

クリスマスに少女は還る

マロリーシリーズを何作か紹介しました、キャロル・オコンネルさんの作品です。これはミステリーと言っていいのでしょうか。 サディ・グリーンとグヴェン・ハブルの2人の少女が行方不明になります。この事件に挑むのが刑事のルージュ・ケンダル。なかなかの…

雑記

今日は大きな本屋に行ってきたので、いろいろ本を見てきましたが、なかなか買うところまで決断できません。ちょっと気になって買ったのはコレ。 勉強法系の本は50冊程度読んだ気がしますが、書いてある内容はだいたい同じ。福井さんの本は割と正攻法というか…

雑記

私が最初にホームページを公開したのは 1996年ですが、20年以上もやっているとサービスが終了したりで閉鎖になるページも出てきます。それを一か所に集める作業を進めています。 以前は別のブログでたまに書評を書いていて、それだけをリンクしたページもあ…