Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

ようこそ実力至上主義の教室へ

今日はアニメで「ようこそ実力至上主義の教室へ」。原作のラノベの著者は衣笠彰梧さん。アニメは3巻までの内容になっています。

学園モノとか青春モノというよりは、ミステリーかな。謎解きとかどんでん返しが見所です。ちょっとコジツケっぽい感じもしますが。

ポイントのような面白い設定がいろいろあるのですが、面倒なのでパスします。個人的にこのアニメで気に入っているのは、主人公の綾小路清隆の声。ここまで非感情的なキャラの主人公というのは珍しい。

性格でいえば、キャラの中では表裏の激しい櫛田さんがいいですね。