Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日は楽譜を作るのに苦労したので雑記にします。

Studio One には楽譜を印刷する機能があるので、PDF形式の楽譜は簡単に作成できるのですが、このPDFファイルのプロパティに個人情報が入っていて、変更することができません。Acrobat Pro を買えよ、という話なのですが。

ということで一旦諦めたのですが、画面に出ているのだからスクリーンショットを画像データにして登録すればいいんじゃないか、という結論になりました。

ということで、この後に楽譜の画像を貼り付けるのですが、楽譜を見てまず思うのが、左手のパートと右手のパートが混ざっていること。実際はマウスで打ち込んだ曲なので一切演奏していない、右手も左手もないのですが。

もう一つ気になるのは音の長さです。実際のデータはだいたい1小節の1/16単位、細かいところは1/32小節単位で長さを調整していますが、楽譜にする時にあまり細かい所が正確に出ると猛烈に見にくくなるので、ある程度の誤差は無視して見やすい楽譜を生成してくれているようです。例えば最初のCの音は楽譜では8分音符ですが、データは16分音符相当の長さになっています。

楽譜のタイトルが変ですが、これはpc上のファイル名ですね。多分。日付は Studio One がデフォルトで日付とユーザー名のファイル名を付けるので、その名残です。この曲は9月10日に作り始めたことがわかります。

プログレを聞いて育ったので、拍子や調にこだわりがなく、曲の途中で簡単に変わっていきます。楽譜を見ると、作曲中に拍子もコードも把握できていないことが分かります。楽譜にする時に調を指定する機能があるのですが、途中で挫折しました。変拍子の所も頭を合わせるのが目的で、本来のリズムとは合ってないと思います。つまりこれは楽譜的にはデタラメです。

Piano sonota 第1番 第1楽章 (youtube sound only 動画)