今日は例の本の次の章、アイゼンハワーさんのあたりを紹介しようと思ったのですが、目がかゆいので雑記にします。
何で目がかゆいのかよく分かりませんが。
ということで、「あなたの人生の意味」から一言だけ紹介しておきます。
一度、自分に嘘をつくことを覚えた人は、何度もそれを繰り返すようになり、やがて、今、自分は自分に嘘をついているのか否か、区別することもできなくなる。
(あなたの人生の意味 上、デイヴィッド ブルックス 著、夏目 大 翻訳、ハヤカワ文庫NF、pp.129-130)
その嘘が拡散されて、本当だと思う人が大勢になってしまうと、始末に負えないことになります。