今日は久々にアジトに来ているので雑記にします。
電車に乗っている時に気圧を確認していたのですが、観測値では、最低で900hpaまで下がりました。気圧が変化すると体調に影響するといいますが、朝は1000程度のところにいて、今は905あたりです。これだけ大きな変化だと、何か影響がない方がおかしいような気がします。
こちらに来るとやたら眠くなるのですが、気圧の変化が原因なのでしょうか。
今回はエーブが出てきます。この人が出てくると大抵話がややこしくなりますが、一歩間違えると戦争という危機的な状況を回避するのが今回コルに与えられた無茶振りです。そもそも薄明の枢機卿という二つ名をもらったコルがトラブルの元凶で、だからオマエが何とかしろという理屈のようですが、
そして、そういうわかりやすさを目印にして、世の中には大きな流れが出来上がっていく。
(p.76)
要するにカリスマが出現したということで、勝手に神輿に乗せられたわけですね。
てな感じで、今回の興味を持った箇所をいくつか。
人の見た目というのは大事なことだ。
(p.126)
第一印象で対応が決まるというのは、ありがちです。先の表現はコルが格式ばった服を着て、肩に鷲を乗せて歩いているシーンに出てきます。普段はボロい服でも立派な服を着ていれば貴族と認識してもらえると。
唐突に全然関係ない話ですが、
私の母は、美しい金の翼を持つ黄金鷲だ
(p.142)
ちなみにフィンローダというのは黄金の翼という意味だそうです。
そして、ナイフを持つことを正当化する話。
それがないと旅はできないが、人を殺すこともできる。要は使い方だが、ろくでもない使い方をする奴らがいるからといって、ナイフをこの世からなくすべきだとは言わないだろう?
(p.214)
同じ理由で銃の所持が正当化されている国があるようです。まあでも銃を所持できない国であっても、銃をなくそうという人はいませんね。核兵器はどうなんでしょうか。
さて、コルはミューリにいわせれば愚直でそこがいいそうですが、今回の最後はコレで。
愚直ゆえにできることがあり、信じてもらえることがある。
(p.234)
愚直だからこいつはそんなことしないだろう、という先入観があるのです。
今日は羊皮紙の4巻を読んだのですが書く気力がないので雑記にします。
冬アニメは「その着せ替え人形は恋をする」が強烈によかったので何度も観ましたが、放送中の春アニメは「SPY×FAMILY」と「パリピ孔明」が今のところ一押しです。一押しが2つあるとはこれいかに。パリピの方は渋谷が舞台になっていて、見覚えのあるシーンがたくさん出てくるので有難いのですが、もしかするとクラブとかフェスとか行く人ならもっと見覚えがある場所があるのでしょうか。
SPY×FAMILYは年始頃から予告編が流れていたような気がしたのですが、予告編で想像したイメージとは全然違ったような(笑)。
今年の春アニメで注目しているのは、黄金バットみたいな騎士が出てくる「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」。いろいろパロディっぽいネタが出てきますが、作っているのはオッサンなんでしょうか。「このヒーラー、めんどくさい」は見ていてマジでイライラします。「かぐや様」「本好きの下剋上」などの2nd以降シーズン物も見逃せません。
とか書いていたらIMEがおかしくなってきたのでとりあえず今日はコレで。
今日はずっとベートーベンを聴いていたので雑記にします。なぜベートーベンなのかは全然思い出せません。謎です。
ブログに埋め込もうとしたら、埋め込み禁止の画像らしく、クリックして YouTube のページにしないと表示できないのですが、リンクのみに修正するのも面倒なのでまあそのままでいいかと。クリックしたら見えるし。
原稿から HTML を生成するプログラムが、artist と title にしか対応していないため、ベートーベン作曲で演奏が誰々、みたいな指定をするとどうなるかわからず、自分で書いたソースを確認してしまいました。テキストに埋め込んだ曲名が個別処理より優先されてしまうのはバグのような気もしますが、仕様ということで。
このプログラム、最初に原稿を処理するときにテキストの「今日は、〇〇さんの『〇〇』」のところから歌手と曲名を抜き出すようになっていて、初回に間違ってしまったら修正する処理がないので、間違えた時はDBを直接SQLで操作して修正する、というマヌケな処理になっています。しかも案外よく間違います。