Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日もちょっと調子がよくないので読書が進みませんでした。浜村渚シリーズは6さつめの途中です。

昔書いたページを再構築しているところなのですが、2つの封筒の問題をネタにしたページが出てきました。ていうか、今も公開中なのですが、この有名な問題は、

お金が入った封筒が2つある。片方の封筒には残りの封筒の2倍のお金が入っている。好きな方をあげるというので、1つ選んで開けたら1000円入っていた。ここで、もう1つの封筒と交換してもいいよ、と言われたらそのまま1000円貰うのがいいか、もう片方を貰った方がいいか。

といった感じです。ここで、もう1つの封筒には500円か2000円が入っているから、期待値は(500+2000)/2=1250円、だから交換した方がトク、という考え方をすると、間違っているわけです。