今日は刺身を半額で買ってきたので雑記にします。
半額はどうでもいいのですが、目の前でシールを貼っていくので、それを狙って待っている人の集団移動が半端ない(笑)。
先日紹介した神様の本はまだ読んでいる途中ですが、もう一冊並行して読み始めました。井原西鶴さんの好色一代男です。読んでるのは現代語訳ですが。
これは…酷い本ですね。歴史や国語の教科書に名前は出てくるはずですが、内容を見た記憶がない。読んでみたらそりゃそうか、と納得です。当時は、今のおっさんが読むゴシップ新聞の連載小説みたいな感じだったのでしょうか。下ネタはいつの時代も売れますからね。
