Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日はアマンダの次の作品「死のオブジェ」を書こうと思ったのですが、ていうか先程まで書いていたのですが、もうこんな時間なので諦めて明日にします。なかなか深い作品なので難しいです。

チェックを入れてあったところから一つだけ紹介します。

待って、駅員が嘘をついたのかどうか確かめよう。昔、連中の言うことは、二回に一回は嘘だった。
(p.460)

要するに話を聞かずに適当な返事をしていたのでしょう。ランダムに返事するので当たる確率が1/2になるわけです。