Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日は疲労が取れないので雑記にします。

2月8日に書いた内容に「音韻語」という言葉が出てきますが、これは何だという話があったので補足します。簡単にいえば音韻を持つ語のことなのですが、

意味とペアになっているかどうかに関わりなく、発音をもつもの
(思考と意味の取扱いガイド、p.58)

大抵の語は発音できるので音韻語であり意味もありますが、「ひでぶ」みたいな意味不明な音韻語もあります。「ま゛」は音韻語かといわれると微妙になります。kwsk は多分発音できない(できるのか?)ので意味があっても音韻語ではありません。