Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日は3日なので(以下略)、というのはいくら何でもヒドいかな、と思いますが惰性的に雑記にします。

異世界おじさんの9月の放送が新型コロナで全滅とのことでショックですが、アニメ制作というのはリモートワークでは不可能なのでしょうか。不可能っぽい気はしますが。

今読んでいる本は、Philip K. Dick さんの短編集「小さな黒い箱」です。黒い箱というのはブラックボックスのイメージだと思います。作品中は共感ボックスという装置が出てきます。これに触れることで感覚をブロードキャストできる、というSFです。今時のアニメだとヘッドセットを装着したら仮想世界にダイブする、みたいな感じではないかと思います。

朝の折り込みチラシにとある品の特売と書いてあったので午前9時開店の店に午前10時過ぎに行ったら最後の1個しかありませんでした。これを買って売り切れです。実際、購入できたのでおとり広告とは言えませんが、もう少し入荷しておいて欲しいと思います。