Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日は何かアレなんで雑記にします。

アレといわれても分からないと思いますが、さっき何を書こうと思っていたのか既に全く思い出せません。誰か思い出してください。ちなみにヤクルト勝ったという話ではないです。

今日は「モチベーション3.0」を読み終わりました。一言だけ紹介して突っ込んでみます。

なぜ、人は完全に到達できないものを求めるのだろうか。
(モチベーション3.0、ダニエル・ピンク 著、大前 研一 翻訳、講談社、p.182)

トップの人達は理想の状態に漸近線に沿うように近付いていくが決して理想には到達しない、それなのに求めようとするのは何故なのか、という話です。確かに世界チャンピオンほどより高いところを目指しているものですが。

これは簡単な話で、どんなに上に行ってもさらに上を目指せるからだと思います。到達してしまったらそれ以上上がないので困るのです。