Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日は万年筆のキャップが外れていたので雑記にします。

キャップはねじ式【謎】になっているのですが、なぜか胸ポケットに入れて歩いているうちに緩んでくるようです。ゆるまないネジの技術は完成されているはずなのですが、万年筆には応用されていないのでしょうか、例えば単に最後にカチっとロックがかかる的な機構にしておけば勝手に緩まないような気もするのですが。

キャップが外れたまま放置するとインクが乾いてしまうので、後のメンテナンスが大変です。と騒ぐ程でもないのですが、基本的にはお湯で洗って軸の中はクリーナーを使って水を通してやって乾かす程度のことです。

この手順の何が大変かというと、途中でインクが飛び散る可能性がある点なのです。油断するとすぐに手が汚れます。手だけならまだいいのですが、ヘンなところにインクが飛ぶとえらいことになります。