Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日も疲れたのでパスです。あれ、本を読んでないかも?

ちょっとプログラムの修正とか必要になっていて、その場しのぎのコードで何とか動いている状況なのでもやっとした状況です。

そういう細かい作業をしながら dアニメでアニメを見ているのですが、どんなのを見ているかというと、例えば「黄金バット」。1967年のアニメです。しかし今日見ていたのは「妖怪人間ベム」。これも1967年。

妖怪人間という表現で既に「?」という感じで、それは妖怪なのか? いや人間なのか? 鳥なのか…というのはスーパーマンですが。当時、こういう謎のアニメが流行った背景に何か社会的な要素があったのでしょうか。

黄金バット妖怪人間ベムも、正義の味方がわけのわからない不審者という共通点があります。妖怪人間ベムは、出てくる子供がすぐにベロと仲良くなってしまうのですが、今の日本は子供に「知らない人と話さない」ように教育したりするので、そういうことはないのかもしれません。