Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日は図書館に行って本日期限の本を返却してきました。緊急事態宣言は延長されたのでまだ有効ですが、今日から書架で本を選ぶことができるようになっていました。

「AIの倫理学」は、まだ評の途中です。参考文献が巻末で紹介されていますが、それも読む時間があればよいのですが。

この本には、中国や日本のAIと西洋のAIは違うのでは、というようなニュアンスの話が出てきます。AIが育ての親に似るのなら、思想レベルで異なる東洋と西洋とでは、できあがるAIの質が異なっても不思議ではありません。

しかし、あくまで私見ですが、日本製のAIはどう頑張っても西洋のAIに駆逐されるような予感がしています。戦わないAIと、相手を侵略、攻撃してもいいAIが戦ったら、少なくとも攻撃できるAIは、相手から攻撃してこないのですから、負けることはありません。