Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

アンゴルモア元寇合戦記

今日はアニメで「アンゴルモア元寇合戦記」。dアニメの配信が今月末で終了になるので急いで観ました。

原作はマンガで、作者はたかぎ七彦さん。そちらは読んでません。

元寇の時の対馬での戦いが元ネタです。多勢に無勢でどんどん死んでいって最後に壮絶にほぼ全滅するので見ていてとても辛いですが、主人公は無敵だとか、それでも信用されなかったりとか、いい所で裏切りがあるとか、アニメとしてはアルアル系【謎】なのですが、ほぼバトルしまくりなのでアッという間に12回終了って感じでした。

主人公の朽井迅三郎が海に落ちるシーンは、普通アレは死ぬだろ、と思いましたが(笑)。一所懸命というのはいい言葉です。