Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日はとてもドタバタしたので本どころではなかったです。唯一ちょっと読んだのは 「Python チュートリアル」ですけど、確認のためなので、本を読んだという感じではないです。

何か出せるものはないかと、書きかけの原稿を眺めていたら、ハイデガー入門という本の書評用に書いた文章に、こんなのがありました。

 

なぜ一体、存在者があるのか、そして、むしろ無があるのかではないか?
(p.188)

無があるというのが void ポインタのような概念だとしたら、それが受け皿になっているという解釈も可能かもしれない。

 

これだけでは何のことやらわかりませんが、今日、テニスの錦織選手が勝利者インタビューでこんなことを言ってました。

なるべく気にしないことを意識していました

気にしないことを意識するというのに、何か通じるものがありそうな気がしませんか。ちなみに、この本、一体どの「ハイデガー入門」なのか不明という情けない状態です。近日中に確認する予定です。