Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日は本格的に風邪なのでお休みです。

何も書かないのもアレなので、バカの壁で紹介されていた「からくり民主主義」の、富士の樹海で首を吊ろうとしたら枝が折れた、びっくりして死ぬかと思った、という話。あの後に、さらに豪快な話ということで出てくる話を紹介します。民宿の主人が、樹海の脇の道で両足が縛られた人を発見します。

『どうしたんですか』と訊くと、『樹海で餓死しようと両足をベルトで縛ってアロンアルファで固定したのでほどけない。助けてくれ』だって。いい加減にして欲しいよね。
(pp.231-232)

放置したくなりますよね。