Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

阿修羅ガール

今日も殆ど本は読んでいないのですが、これまだ紹介してなかったですよね。ということで書いておきます。阿修羅ガール。 阿修羅ガールというよりも修羅場ガールみたいな感じです。基本的にはネット時代のストーリー。何の関係もない人達がネットで呼びかけて…

雑記

今日も本を読んでいないので雑記なのですが、テレビでドラマ「わたし、定時で帰ります」の話題をやっていました。このドラマの原作の本は、最近読んでいるはずなのですが、なぜかここで紹介していないようなので、気のせいなのかもしれません。 図書館に予約…

大摩のガロ (忍法秘話 壱)

何か雑記が続いているのでこれはいかん、ということで以前読んだマンガをちょっと紹介してみます。カムイ伝やサスケで有名な白土三平さんの忍者マンガから、小学館文庫の忍法秘話の壱、大摩のガロです。マンガじゃなくて劇画と言うべきでしょうか。 最近のア…

雑記

今日は朝からドタバタというかジタバタしていたので本はあまり読んでいませんが、「エピジェネティクス」を10ページ位進めました。 今読んでいるところに、大野乾さんという生物学者の話が出てきます。大野さんは メスの細胞において、二本のX染色体の状態が…

雑記

まあいろいろ疲れたので今日は電車内で珍しくうたたねしました。うたたねは漢字にすると転寝と書くのですが、もちろん転んだりはしません。そういえば、昨日の新幹線で前の席の窓側に座っていた人が熟睡してぐらぐらしていて、一度、窓におもいっきり頭をぶ…

雑記

今日は新幹線に乗ったので、新大阪の書店で適当に手に当たった本を買って読んでみました。途中までですが。 いきなりこの巻が読んだので訳が分からない状態ですが、要するにラノベですよね。数学ネタのようですが、あまり考えずに読む本のような気がしました…

雑記

今日も殆ど本は読んでいません。エピジェネティクスを少し読み進めました。今はガン治療への応用のあたりを読んでいます。専門用語オンパレードで記号的なものがか多くて大変ですが、雰囲気は気に入っています。

雑記

今日は殆ど本を読んでいません。ということで、モーニングで連載中の KILLER APE の話題です。今週号(2019.6.6)でノルマンコンクエスト終了ですが、ハロルドが3つの教訓を残しているのでそれに触れてみます。 教訓その1「決して考えることをやめてはいけない…

雑記

今日はいろいろ待ち時間が発生する予定だったので、本を持ち込んで待ち時間を使いました。読んでいたのはこの本です。 このあたりの知識はあまりないので、何となく分かるけどよく分かっていません。内容的には面白いです。説明も分かりやすいというか、例え…

氷の天使

今日はキャロル・オコンネルさんの「氷の天使」、天才ハッカーのキャシー・マロリー巡査部長が出てくるシリーズの第一作です。現題の Mallory's Oracle というのもカッコイイですよね。これが何で氷の天使なのか不可解ですが。 「ウィンター家の少女」「生贄…

雑記

今日はちょっと元気がないのでパスします。風邪が流行っているようですが、それかもしれません。氷の天使は読破しました。最後のオチがなかなかの天使っぷりです。世の中は騙し合いというのがリアルに感じられる作品です。

雑記

帰りにちょうど雨に降られました。何か夕立のような感じで急に降ってきて、すぐに小降りになったり安定しません。スマホはずぶ濡れになりましたが、このスマホは水没しても大丈夫なはずなので安心して油断しています。 今日は電車の中で「氷の天使」を読んで…

雑記

今日は結構歩いたのでキツかったです。本郷で五月祭をやっているので行ってきたのですが、滅茶苦茶な混雑の中で、文芸系のサークルとか、全然人が集まっていないのですぐに分かるのが何と言っていいか。古本を売るコーナーとかもありましたが、やはり買いま…

変身

変身といえばカフカのイメージが強烈なのですが、もしかして仮面ライダーという人も多いのでしょうか。今日の変身は、東野圭吾さんの小説です。脳の移植手術を受けた人の人格が変わっていくという、何でしょうね、ホラーっぽい感じもしますが。Wikipedia に…

生贄の木 (2)

今日はグダグダなので書くパワーがないので雑記レベルになりそうですが、先日紹介した「生贄の木」で書きそびれていたことを付けたします。 今回のゲスト役のココは孤児になってしまい、巡査部長のマロリーに懐くのですが、最後に養父母を希望する夫妻が現れ…

雑記

今週はずっと体調は良くないのですが、頭は冴えているという謎の状態が続いているのです。頭だけ悪いというのが普通(笑)なのですが、何か違和感があります。 クトゥルフは第一部は読破して第二部をちょっと読んでますが、今日読んでいたのはコーランです。中…

雑記

今日は何となく調子がおかしかったのですが、頭だけなぜか冴えていて不思議な気分でした。本ですが、これをもう少しで読み切る所です。 こういうストーリーを読んで感情移入するので調子が狂うのかもしれません。 クトゥルフ少女戦隊 第一部(The Cthulhu Myt…

生贄の木

今日はとにかく「生贄の木」を紹介したいのですが、まあ酷い作品です。いきなりネズミの大群が現れて老婦人がショックで死んでしまう。子供を狙う殺人鬼が掃除のおばさんのバットで殴られる。いきなりグダグダです。 誘拐されて逃げて来た子供の名前はココ、…

雑記

今日は昨日に続いて「生贄の木」を読んでいました。300ページあたりまで来ましたが、想像通りというか、いい意味でヒドいストーリーです。しかしまだ半分位って、この先どういうどんでん返しがあるのか楽しみです。

雑記

今日はキャロル・オコンネルさんの「生贄の木」を少し読み始めました。先日紹介した「ウィンター家の少女」より前に発表された作品です。 マロリー巡査部長が出てくるシリーズです。まだちょっとしか読んでないのですが、情報収集中に少年の携帯をスリ取って…

雑記

今日はちょっとプログラムに時間を取られつつ、「得手に帆あげて」をまとめていましたが、時間切れなので、ちょっと小ネタ的なものを。テレビ番組で外国が侵略してきたらどうするという質問があって、若い人が「無抵抗主義」とか「逃げる」と答えたという話…

得手に帆あげて (1)

今日は本田宗一郎さんの『得手に帆あげて』を読破しました。この本はいろんな意味で面白いです。 いきなりこういう話がサラっと出てきます。 それまでの人生は、人並み以上に遊んだかわりに、三日や四日は寝ずに働いた。(p.20) サラッと三日や四日というので…

雑記

今日はコーラン(中)を読み始めました。(中)は11、フードから始まります。次のユースフとともに、聖書に出てくる有名な話なので、読みやすかったです。 聖書にも「わざわいがきますぞ」と脅すようなシーンは何度も出てきますが、神様が怒ると恐ろしいことが起…

ウィンター家の少女

小出しで読みながら紹介していたが、読破しているので紹介する。キャロル・オコンネルさんのウィンター家の少女。天才ハッカーの女性警官、マロリーが主人公。 ウィンター家で殺人事件が起こる。被害者は保釈中の連続殺人犯でナイフ使いだ。しかし死体の横に…

雑記

今日は体調最悪でもう寝てしまおうと思っている位なので書くこともないです。帰りの電車の中では本田宗一郎さんの「得手に帆あげて」を読んでいました。途中で寝てしまいました、ていうか意識が飛んだような気がします。 いいことも沢山ありますが、勉強不足…

雑記

今日はちょっとデリダの本を読みました。朝からトラブルがあって、どうもスッキリしない連休最後の日になったのですが、こういう時はデリダを読めば脳内が脱構築されることでスッキリしたような錯覚に陥ることができます。 話変わって、とあるブログに書いた…

この世にたやすい仕事はない (2)

今日は「この世にたやすい仕事はない」を読破しました。読み終わってみて考えてみるに、これは仕事というのは全部繋がっている、辞めた仕事も人脈が出来ていて未来を左右している、のような壮大なテーマがありそうな気がしてきました。 「私」はいろんな仕事…

この世にたやすい仕事はない

今日は少し体調もよろしくなかったので、作業を中止して昨日チラっと紹介した本を読んでいたので、少し書いてみます。「この世にたやすい仕事はない」です。主人公の「私」は失業保険も切れて仕事を探すのですが、 家からできるだけ近いところで、一日スキン…

雑記

今日はどうも風邪ぎみで調子が出ません。本は「この世にたやすい仕事はない」を少し読みました。 理屈上は、たやすい仕事もあるはずなのですが、なぜか実践してみると大抵たやすくないんですよね。案ずるより産むが易しとはいいますが、世の中そんなに甘くは…

とにかくうちに帰ります (2)

今日は時間待ちの間に「ウィンター家の少女」を読破しました。そう来たか、という感じの結末でしたが、数日中に感想を書きたいと思います。 で、先日読んでいた「とにかくうちに帰ります」。タイトルと同名の「とにかくうちに帰ります」だけ紹介していなかっ…