Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

とにかくうちに帰ります

平成最後の紹介になる本は、津村記久子さんの「とにかくうちに帰ります」。 3つの作品が入っていますが、最初の「職場の作法」は社員小説、とでも呼ぶのでしょうか、このジャンルはよく分かりません。この作品はさらに4つの小作品に分かれています。どれもリ…

雑記

今日もいろいろプログラムで時間を食ったので雑記になります。といいつつ、ちょろっと読んだのは、涼宮ハルヒシリーズの「涼宮ハルヒの暴走」。 何故か chat でエンドレスエイトの話が出てきたときに、ふと横を見るとこの本が置いてあったので、つい読んでし…

雑記

今日は「ウィンター家の少女」をちょっとだけ読みましたが、本当にちょっとだけで書くこともないので雑記にします。 本も読まずに何をしていたのかというと、実はいろいろしていましたが、例えばアニメ「とある魔術の禁書目録III」を26話まで観ました。ラノ…

神様のスイッチ

今日紹介するのは藤石波矢さんの「神様のスイッチ」。アクションというかバイオレンス? ヤクザの抗争に警察が絡んできて大変なドンパチ騒ぎになるのですが、登場人物ごとに視点がどんどん切り替わる構成で、非常にテンポ良く話が進んでいって、ハッと気付い…

彼女たちはみな若くして死んだ

今日は先日チラっと紹介している本で「彼女たちはみな若くして死んだ」、原題は THEY ALL DIED YOUNG で、これは英語の題名の方がインパクトとか恐怖感があるような気がします。 事実は小説より奇なりといいますが、この本は実際にあった犯罪を集めたもので…

雑記

今日は昨日みたいにグダグダで済むような感じではなかったので圧倒的にパスです。ただ、昨日の本は少し読みました。あの女刑事、何でトゲトゲしているのかまだ理解できません。ミステリーというより若干ホラーな感じがしないでもないです。 漫画週刊誌のモー…

雑記

今日もグタグタなので感想はパスします。グダグダといいつつ読み始めたのがキャロル・オコンネルさんの「ウィンター家の少女」。ミステリーです。 グダグダな時に読む本ではないです。(笑)

少女パレアナ

最近何冊か読んだ本があるので、そろそろ紹介しないとブログの読者(いるのか?)が離れていってしまうので、という感じで紹介します。今日は「少女パレアナ」。 エレナ・ポーターさんの作品で、発表されたのは1913年。100年以上前のことです。この作品は発表さ…

雑記

今日も大変な状況なのでパスします。といいつつ満員電車の中で読んでいたのはこの本です。 半分あたりまで読んだのですが、Amazon の評価がばらけているのが分かったような気がしました。 阿修羅ガール舞城 王太郎 著新潮文庫ISBN: 978-4101186313

雑記

今日もドタバタしていたので評はパスします。今日は少女パレアナを読み切りました。最後にあんな事件があるとは。 論理的思考のコアスキルは少し読みましたが、やはり難解ですね。ロジカルな書き方ではありますが、いろいろ気になる箇所もあって面白いです。…

雑記

今日はちょっと気になっている本を紹介します。読みかけの本がたくさんあるのに、文庫本になっていたのを発見したのでついうっかり買ってしまいました。チラ見程度しか読んでませんが、これはなかなかの本です。 巻末の解説に、 百田尚樹さんは、「おもろい…

雑記

今日はかなり体調が悪いのでパスです。ちなみに本は少し読んでいます。体調が悪いといろんなことをしたくなるようです。 最近、本を読むときに、金色の金属のしおりを挟んでいるのですが、このしおりが超絶滑りやすいので、ハッと気付いたら本の外に飛び出て…

雑記

今日は新書をちょっと斜め読みしてみました。 一言で感想を書くなら、この本、かなり論理的思考ができる人でないと読めないような気がします。 論理的思考のコアスキル波頭 亮 著ちくま新書ISBN: 978-4480072153

雑記

今日は一冊読み終わって次の本を読み始めました。読み終わったのは、こちら。 実際にあった事件を元に書かれた小作品が10編入っています。実話が元になっているだけにリアルです。 読み始めたのはこれです。 これだけベクトルが違うとギャップが激しすぎて、…

ひとりで歩く女

読書中と先日紹介していた「ひとりで歩く女」です。本格派ミステリです。 客船の中での殺人事件というのはスリリングで、蛇が出てくるというのはチラっと紹介しました。金銭目当ての殺人というのはありふれているかもしれませんが、それだけにリアルなのです…

雑記

先日、「月夜のサラサーテ」の感想、ていうか、実際の記事ではいちゃもんと表現しましたけど、書いたことがありました。すると、はてなブログには、はてなキーワードというサービスがあって、勝手に、いや、自動的にキーワードへのリンクを生成してくれるの…

雑記

今日は新幹線で少し本を読んだのですが、迂闊にも酔っぱらって寝てしまった(笑)のでパスします。読んでいるのはミステリ系で、昔は推理小説を読みまくっていたので、その流れでつい手に取ってしまうのです。 そもそもの始まりは小学校の図書館に怪人二十面相…

月夜のサラサーテ The cream of the notes 7

最近、草稿レベルの書きかけ原稿が多いのですが、「月夜のサラサーテ」は3月18日にチラっと紹介したきりで放置していました。ふと原稿ファイルを見るとボロボロの状態で発掘できたので、ちょっと補修して出してみます。 3月18日には、アクション映画の爆発シ…

コーラン 上

今日はコーラン(上)を読んで考えたことを書く。上中下の3巻セットの最初の方だから、まだまだ奥深い内容が残っているかもしれない。 私は旧約聖書、新約聖書は既読なので、そちらの知識はあるが、コーランを読破するのは今回が初めてである。読み返しもして…

雑記

今日はさっきちょっと書いたのですが、なぜかブラウザが閉じてしまったので書きなおしです。もっとも、今日は鼻血が出た、程度のことしか書いてなかったのですが。今日はこの本をちょっと読みました。 パラパラ読みのような読み方なのですが、 最近では、TV…

雑記

読み終わりました。ああ、そうきたか、という結末でしたが、本格推理小説でした。蛇の扱いがいまいちピンと来ないですが、もしかすると蛇マニアにはたまらない作品なのかもしれません。 「ひとりで歩く女」で取り合いになるのは10万ドルです。1千万円。それ…

雑記

今日はちょっと並ばされる場面があったので、そこで本がかなり読めました。ていうか本がかなり読める時間並んでいたわけです。困ったものです。 ということで、今日も一言紹介してお茶を濁します(笑) 考え事をするときには、新鮮な空気を吸いながら、一人で…

雑記

今日は某記念日なのですが、やたら忙しかったです。コーランの上巻はやっと読み終わりましたが、さあ中巻、という流れを断ち切ってミステリなぞを読み始めています。 「ひとりで歩く女」というのは何のことやらよく分からないタイトルですが、英文のタイトル…

魔法科高校の劣等生(27) 急転編

今日は魔法科高校の劣等生の27巻、急転編です。Amazon のレビューが散々なのが面白いです。 今までのストーリーの流れとして、光亘が水波を拉致するという大前提で話が進んでいるのですが、個人的にはその必然性がここに至ってもまだよく分かりません。もち…

魔法科高校の劣等生(26) インベージョン編

最近はコーランばかり読んでいましたが、今日は魔法科高校の劣等生から、26巻、インベージョン編です。この巻は、いきなりスターズの内乱のバトル。中盤の九堂光宣と七草家、十文字家とのバトル、そして後半の光宣と黒羽姉弟、九堂烈とのバトル。達也は師匠…

雑記

コーランの上巻、もう少しで終わります。まだ中、下と残っていますが、週末は少し時間があればいいのだが、といったところです。 コーランはもちろん、ユダヤ教もキリスト教も、来世を想定した宗教です。この世で正しいことをした人は天国に行ける、というも…

雑記

今日も電車の中でコーランを少し読みました。今、上巻の300ページあたりです。上中下ありますから、まだまだ先は長いです。 今読んでいるのは「九 改悛」という章ですが、過激な話が出てきます。 だが、(四カ月の)神聖月があけたなら、多神教徒は見つけ次第…

雑記

今日も本を読む暇がなくて雑記のままです。地下鉄で 0000docomo が IP取得中から進まないでリトライし続けるのを30分ほど見ていたのですが、その時間で本を読めばよかったですね。30分ほどで諦めてコーランを少し読みました。 イスラム教で有名なのが食事制…

雑記

今日はコーランの続きを読んでいます。今は「家畜」の途中です。巻数でいえば、上中下の上、368ページあるうちの222ページですから、先は長いです。

雑記

今日は超忙しかったので、四月初日からいきなりアレですが、雑記にさせていただきます。といいつつ、忙しい合間を縫ってこのブログのエクスポートをしてみました。ここ最近、バックアップしていなかったので、何となくです。ここ数年は、事故でブログの内容…