Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

2019-11-03から1日間の記事一覧

迷い鶴―はぐれ長屋の用心棒

今日は「はぐれ長屋の用心棒」シリーズから「迷い鶴」。6作目ですから、かなり初期の作品になります。 今回の源九郎は、巡礼姿の娘が拉致されるところに出くわします。それを阻止すると、この娘が記憶喪失で、ここはどこ、私は誰、の状態。仕方ないので長屋…