Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

雑記

今日は古本屋で買った受験本を流し読みして、面白そうなところに付箋を貼ってみた。受験本というのは、受験ノウハウを書いた本のことで、元祖としては和田秀樹さんの「受験は要領」が有名。最近だとオリラジの中田さんが書いた「大合格」もそう。 今はこの種…

王室と不敬罪 プミポン国王とタイの混迷

てなわけで紹介するのは「王室と不敬罪」、プミポン国王とタイの混迷、というサブタイトルが付いている。タイの現代政治、特に 2014年のクーデター前後から今に至るまでの情勢について書かれた本。 タイというのは個人的にはおおらかな国民性というイメージ…

雑記

今日は書評を書こうと思ったのですが体調がダメなのでパスさせていただきます。小ネタは月刊住職。今日の新聞も「家主と地主」と並んで新聞に広告が出ていたのですが、いつものインパクトがなかったのが残念です。何を期待しているのかといわれるとアレなの…

雑記

今日は本は殆ど読みませんでした。ということは少しは読んだのですが、タイの政治の話の本です。これは後日紹介します。 もう一冊読んだのはコミックで、モーニング。ドラゴン桜2が連載中ですが、 自分にとって利益か不利益か常に考えて自分で判断しなければ…

雑記

今日は本を一冊読みました。勉強系の本です。勉強系というと謎ですが、受験本、つまり受験生が受験勉強をどうすればいいか調べるときに読む本の延長のような内容です。心理学とか教育学系の本は、個人的には割と興味があります。

ドウルマスターズ5

とりあえずドウルマスターズの最終巻、5巻を読んだので閉めておきます。 ということで完結なんだけど、何が完結したのかよく分からない話ですね。言いたいことが分からない。実は真の黒幕が…みたいな展開はありきたりだし、どんなにスゴいのかと期待していた…

雑記

体調がいまいちなのは本を読まないからか、と疑ってみたりしましたが、そこまで読書家ではないので、もしかしてアニメ離れしているからかも、というのも考えているところです。最近あまり観てないのです。直近で見ているのはスマホで「結城友奈は勇者である…

小さな会社を強くする会計力

この本は正式に紹介していなかったので、書いておきます。「小さな会社を強くする会計力」。 小さな会社ということなら俄然興味がわいてきます。いろんな数字が具体的に出てくるのでヒントになります。 安定した経営のためには、まずは自己資本比率五〇%を目…

雑記

雑記が続いていますが、最近ちゃんとまとめる時間がありません。 今日もハッと気が付いたら帰宅する時間でした。ややこしいアルゴリズムのプログラミングに没頭していると、時間が経つのに気付きません。プロのプログラミングがそういうことではいけないので…

雑記

今日は予定より作業が長引いて図書館に行く暇がありませんでした。予約してあった本が用意できたというメールが来ているのですが、動けません。 電子書籍化すれば解決しそうな気がしますが、個人的には電子書籍と紙の書籍で頭に入ってくるものが何か違うよう…

雑記

戦時の音楽、もう少しで読み終わります。真ん中あたりで少し重い感じの話があって、厳しいです。 ドウルマスターズも5巻をgetできそうなので、楽しみです。

雑記

今日もちょっと読みました。読んでいるのは、この本、「戦時の音楽」。 ちょうど半分あたりまで読んだところです。もっと戦争にべったりした話かと思ったのですが、案外サラっとした感じで、奥深いところでドロドロ、といった印象です。

雑記

今日はちょっとした隙間時間に短編集を読んでいました。短編というのはある程度パターンがあるものですが、そのパターンに当てはまらないものもあったりして、スリリングです。 翻訳ものだったので、原語で読むとまた違ったものが見えてくるかもしれません。…

ドウルマスターズ

Amazon のカスタマーレビューがこんなに面白い本も珍しいかもですね。ARMORED CORE パクリ疑惑の件はスルーしますが、私はまだこの本の4巻までしか読んでいません。5巻で完結らしいですが、ドウルマスターズ、とりあえず4巻まで読んだ状態で書いておきます。…

魔法科高校の劣等生 動乱の序章編

魔法科高校の劣等生、21~22巻は「動乱の序章編」です。超あらすじですが、国防軍情報部がやんちゃする話。核になるキャラは遠山つかさ。防御魔法の高度プロフェッショナルですが、もちろん達也には歯が立ちません。本人は歯が立たないことを理解していない…

雑記

いやもう本を読む時間がないのはキツいですね。今日は電車で読めなかったのです。満員で座れないし、両手が塞がっていたのです。片手でも何とかなれば、読めるのですが。 片手だけ空いているときは、本よりもスマホやタブレットの方が、使い方次第で便利なの…

雑記

今日は電車の中で「魔法科高校の劣等生」の21巻を読みました。今更ですが、出てくる生徒は高校生離れしています。ていうか魔法を使うわけで、そういう意味では人間離れしているわけですが、21巻、22巻の「動乱の序章編」は魔法師とそうでない人間との対立の…

雑記

今日は新書を1冊読み切りましたが、紹介はまた後日。タイトルは「小さな会社を強くする会計力」です。中小企業の経営者はどのように会計を意識すればいいか、的な内容です。

ブランケット・キャッツ

今日は重松清さんのブランケット・キャッツ。猫が出てくる話です。7つの短編が入っています。猫がかなり大きな意味を持つ作品群ですが、猫を描いた作品というわけではありません。 日常生活の中に、突然「異物」が入ってきてドラマが生まれる(p.379) ブラン…

雑記

今日はドタバタ歩き回ったので、本はちょっとだけ。また別の本です。そのうち紹介します。 某掲示板に、300ページを20分で読むという話が出ていました。300ページというのは文庫本1冊程度でしょうか。私の場合、300ページなら30分程度かけて読んでいます。片…

雑記

今日もドウルマスターズをちょっと読みましたが、まとめる時間がないので雑記とします。いいと思った一言だけ紹介しておきます。 迷うことと思慮深さは違う。(3巻、p.133) 迷ったときにさらに一段深く考えて、どちらがよいか絞り込むための行動することが思…

雑記

今日はドウルマスターズをちょっと読みました。魔法科高校の劣等生の作者、佐島勤さんの作品です。この話、あとがきに ライトノベルで巨大ロボット物は難しい(文庫本1巻、p.346) と書いてありますが、原因はイメージが固定しないからですかね、ドウルマスタ…

雑記

今日は本は文庫本半分程度読んでますが、パワーで考えたら、ネットの源泉徴収計算サイトの解説を読むことに何か吸い取られたような気がしました。10日までに払えばいいのですが、何となくいやな予感がするので今日払ってしまいました。 納税関係の、ほにゃら…

雑記

今日はちょっと疲れましたが、ほぼ一冊読みました。だいたい20分程度です。 いろいろ書きたいことはありましたが、一文だけ紹介して、いろいろは次回にします。 物に不自由しないうえ、競争せずともいいと言われれば、よほどの向上心、あるいは強い意思を持…

魔法科高校の劣等生SS

そろそろ書いておかないと雑記ばかりでマズいと思ったので頑張ります、魔法科高校の劣等生SS、つまり short stories ですね。 1つ目の短編は竜神の虜。幹比古メインのストーリーです。竜神を召喚しようとして失敗したというエピソードは今までの作品で何度も…

雑記

今日は魔法科のSSを読み切ったのですが、書く暇がないので後日に。時間があれば明日書けるかも。 超概略だけ書いておきますと、九校戦の裏話です。この1冊だけ読んでも多分わけがわかりません。

雑記

今日は何か2、3ページ読んだような気がしますが、読んでないということで。読んでないといいつつちょっとパラパラ見ていたのがこの本。 先月は決算報告書を作るのに大変だったので、ちょうどこの種のネタに興味が残っている状態なのです。でも読むパワーが残…

雑記

今日は本を借りてきて一冊読んでしまいました。それはまたの機会に。久しぶりに図書館に行って、図書を返却。付箋が1枚貼ったままになっていました。粘着度の強い付箋は本を傷めることがあるそうですが、私の使っている付箋は勝手に外れてどこに付けたか分か…

魔法科高校の劣等生 (20) 南海騒擾編

魔法科高校の劣等生、20巻は南海騒擾編。舞台は沖縄。久米島の近くに人工島を作った完成記念パーティに敵対勢力が攻撃を仕掛けてきます。 今回、以前は敵として戦った陳祥山が仲間として共同作戦にあたります。利害関係が一致すれば、昨日の敵は今日の友とい…