Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

雑記

今日で7月が終わりで、いろいろ未完のタスクがありますが、何か気付いていないタスクがありそうで怖いです。とあるクーポン券の有効期限が今日まで、というのは今頃気付きました。

魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編

今日は12巻、ダブルセブン編。 ダブルとは何かというと、多分、七の付く七草(さえぐさ)家と七宝家の高校生バトルという意味か、七草の泉美、香澄の双子姉妹のことなのか、どっちかあるいは両方でしょう。 ストーリーは達也が高二になった新学期が舞台となり…

雑記

今日は隅田川の花火大会でした。行きませんでしたが。TV中継を見た感じでは、いつもより煙が少なくて綺麗に見えたような気がします。花火が改良されたのでしょうか、それとも台風一過で風が煙を吹き飛ばしたのでしょうか。 本は「魔法科高校の劣等生」の14巻…

雑記

今日も書評はお休みです。新聞の広告を見ていたら、「月刊住職」と「家主と地主」が並んで出ていました。たまに並んでいることがありましたが、この2冊が並んでいると結構インパクトがあります。 月刊住職は「仏教界のヘイトスピーチ事件」「住職は自分の葬…

雑記

今日は本も読まなかったし書くことがないので休憩です。ちなみに、アニメですが、地下鉄の中で「ユリ熊嵐」をちょっとだけ見ました。途中でWi-Fiがブチ切れてそこで中断しましたが。このアニメは、先日ちょっとだけ紹介した、「教養としての10年代アニメ 反…

魔法科高校の劣等生 来訪者編

「魔法科高校の劣等生」9~11巻は「来訪者編」。 来訪者というのは交換留学でやってきた新キャラのリーナ、アンジェリーナ=クドウ=シールズのことかな。あるいは、 余剰次元理論に基づく極小ブラックホール生成・蒸発実験 (10巻、p.43) で別次元から呼び出さ…

雑記

今日もいろいろあったので「魔法科高校の劣等生」の来訪者編は明日に延期します。ということで、最近気になっている本を。 書店でパラパラと見た程度なのですが、ちょっと重かったのでまだ買っていません。内容はよかったと思います。 哲学大図鑑ウィル バッ…

雑記

今日は暑い中歩き回ったのでもう体力がありません。次に書く予定の、「魔法科高校の劣等生」来訪者編から、1つ紹介します。 匿名の情報が常にデマとは言えないのと同じで、実名の情報が常に信用できるとは限らない(11巻、p.245) マスコミだからといって信用…

雑記

今日はほぼ読んでないので、新聞広告で気になった本。 塗れば何か悟れるような仕組みなのでしょうか。曼荼羅みたいなのだと面白いかもしれません。この本は中を見てないのでよく分かりませんが。 時間を忘れて 仏さま塗り絵田中ひろみ 著東邦出版ISBN: 978-4…

魔法科高校の劣等生 追憶編

魔法科高校の劣等生、8巻は追憶編。達也と深雪の中学生時代の話です。本編の高校生編では達也が特尉となっていますが、そのいきさつがこれを読むと分かります。 この頃から既に達也はスーパーマン的な能力を持っていますが、深雪はブラコンではなく達也を見…

雑記

今日は何か読んだような気がするのだが、あれ、何だっけ(笑)。アニメは少し観ました。ノーゲーム・ノーライフ。「教養としての10年代アニメ」に出てきたアニメです。 全然関係ないけど最近買った本。 夏休みにプログラミングを学びたい、という人におすすめ…

魔法科高校の劣等生 横浜騒乱編

「魔法科高校の劣等生」6巻、7巻は「横浜騒乱編」です。本編では「横浜事変」とか「灼熱のハロウィン」という言葉が出てきますが、まあぶっちゃけ戦争です。前半は論文コンペというイベントの話なのですが、このイベントの途中で武力攻撃に合うというストー…

雑記

今日は週刊誌、モーニングでマンガを読んだだけで、本を読む暇はなかったです。ていうかまだ今日は残っていますが、まだプログラムと戦っているので多分読む時間はありません。 新聞の広告でちょっと気になったのが、この本。まだ読んでません。 「宇宙の戦…

雑記

今日は本当に何も読んでないので、書くことがないです。いろいろ忙しいので夏アニメを観るどころか予約がうまくできていません。オススメを紹介しているサイトもありますが、微妙に違和感があります。

魔法科高校の劣等生〈5〉夏休み編+1

夏休み編+1、ということで5巻は特別編、短編5作品と生徒会選挙の1作品が収められています。ちょうど今頃の季節ですね。Amazon の評を見るといまいちなのですが、個人的には、そんなに本気で読む作品じゃないと思うのですが。 「夏の休日」は水着シーン満載の…

雑記

昨日の投稿の最後のところ、「原著」と「著」と書いてありますが、この部分は Amazon の作品ページに出ている情報をそのまま機械的に書いています。「吸血鬼の英文法」の場合、Amazon では、 吸血鬼の英文法 単行本 – 2018/5/22Karen Elizabeth Gordon (原著…

雑記

ちょっと風邪っぽかったが、何となく回復。最近買ったのはこの本。 これ、近いうちに書評にしますけど、とにかく訳がヒドくて面白い。機械翻訳したのか、みたいな。それが雰囲気を出しているから不思議。 吸血鬼の英文法Karen Elizabeth Gordon 原著カレン・…

雑記

今日は暑かったので、地下から紀伊国屋書店に行ってきました。新宿は地下をマスターするとこういう日は結構楽に移動できます。買ったのは高校物理の参考書。 物理の参考書は何がいいのだろうか、いまいち分かってないのですが、何冊か立ち読みしてみて比較し…

魔法科高校の劣等生 九校戦編

今日は先日紹介した「魔法科高校の劣等生」の3~4巻、「九校戦編」です。 魔法高校のインターハイのようなものです。魔法を扱う学校が全国に9校しかないので九校戦というそうです。魔法スキルの高い深雪は選手として出場するのは当然ですが、メカに詳しい達…

河のほとりで

今日は葉室麟さんのエッセイ集、「河のほとりで」。数ページのエッセイが「河のほとりで」「書物の樹海へ」「日々雑感」の3つに分類されている。 「河のほとりで」は歴史ネタ中心のエッセイ、「書物の樹海へ」は本の解説を集めたものだと思う。「日々雑感」…

魔法科高校の劣等生 入学編

いろいろ途中になっていますが、どの続きでもなくラノベで「魔法科高校の劣等生」。この期に及んでタスクを増やしてどうする、と自爆しておきます。 アニメ化されており、それなりに有名かと思いますが、魔法科高校とは何か、という所から説明しないと話が見…

雑記

今日も慢性的にアレなので書く暇がないですが、明日はまとめる時間があるかもしれません。何をまとめるかは謎ですが。 というだけではアレなので、今日読んだ「言志四録」から一つ紹介します。 殊不知天下無無用之物。則亦無無用之事。(言志録、一〇五) 世の…

雑記

もう慢性的ですが、今日も忙しかったので、といいつつ「言志四録」は、また4ページがその程度読みました。紹介したい言葉はたくさんあるのですが、漢字に変換するのが難儀なのでほぼ挫折しています。

雑記

慢性的に忙しいです。今日は電車で「言志四録」を読んでいましたが、普通の文庫本なら100ページ読める時間で4ページしか読めませんでした。旧字体は難しいです。

わたしはロボット

今日もちょっと疲れたので休むつもりでしたが、ロボットなら疲れないからいいなぁ、ということで、「私はロボット」。古典的SFで、知っている人も多いでしょう。 個人的には、ロボットというと鉄腕アトムというイメージがあるのですが、このストーリーはロボ…

雑記

今日もいろいろ作業とかあったので雑記にします。今日は電車の中で「わたしはロボット」は読破しました。最後の2章程度残っていたので。あと、岩波文庫の「言志四録」をちょっとだけ。 西郷隆盛さんの愛読書として有名ですが、これは書評を書くときに漢字を…

教誨師

教誨師である渡邉普相さんにインタビューして書かれたドキュメンタリーである。教誨師(きょうかいし)とは聞きなれない言葉だが、解説では教誨を次のよう説明している。 教誨とは、受刑者等が改善更正し、社会に復帰することを支援する仕事です。 (p.355) 但…

見てすぐできる! 「結び方・しばり方」の早引き便利帳

今日はメチャクチャ忙しいです。何でここ書く余裕があるんだと言われそうですが、忙しいときほど投稿が増えるという法則は20年ほど前から見られた現象で、ストレスがそうさせるという説もあるようです。 今日は何となく手元にあるこの本を紹介してみます。 …

雑記

今日もちょっと忙しいのでパスです。先日の新宿古本まつりで買った本、ちまちま読んでいますが、これはその一冊です。 奥の深そうな内容と、どうでもいい連絡事項みたいなのが交ざっているのが面白い。私の買ったのは昭和17年8月に発行されたもので、定価は…

雑記

図書館に本をなかなか取りに行けないので、取り置きの期間延長を申請しました。これで数日待ってもらえます。 昨日紹介した「宇宙の戦士」はだいたい最後まで書けているのですが、ちょっとテーマが重いので推敲中です。戦争というテーマではなく、教育とかの…