Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

2017-09-05から1日間の記事一覧

信義の雪 沼里藩留守居役忠勤控

時代小説です。捕物帳っぽい内容です。同僚がハメられて殺しの容疑で捕まってしまい、真犯人を探すというストーリー。 主人公は例によってそこそこ剣がつかえる深貝文太郎。この文太郎の言葉から。 運命というのは、決して逆らえぬようにできている。 (p.204…