Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日はずっとベートーベンを聴いていたので雑記にします。なぜベートーベンなのかは全然思い出せません。謎です。

ブログに埋め込もうとしたら、埋め込み禁止の画像らしく、クリックして YouTube のページにしないと表示できないのですが、リンクのみに修正するのも面倒なのでまあそのままでいいかと。クリックしたら見えるし。

原稿から HTML を生成するプログラムが、artist と title にしか対応していないため、ベートーベン作曲で演奏が誰々、みたいな指定をするとどうなるかわからず、自分で書いたソースを確認してしまいました。テキストに埋め込んだ曲名が個別処理より優先されてしまうのはバグのような気もしますが、仕様ということで。

このプログラム、最初に原稿を処理するときにテキストの「今日は、〇〇さんの『〇〇』」のところから歌手と曲名を抜き出すようになっていて、初回に間違ってしまったら修正する処理がないので、間違えた時はDBを直接SQLで操作して修正する、というマヌケな処理になっています。しかも案外よく間違います。

 

雑記

今日は Hatena Blog がログアウトした状態になっていたので雑記にします。

dアニメがログアウトになっていたのは分かるのですが、はてなもログアウトした状態になったのは謎。まさかdアニメと連動している…わけないし。

さらに今日は、スマホの下調べ的な感じでスマホショップに行きました。今使っているスマホがちょっと古すぎるので機種変更した方がいいかな、という流れです。

古すぎるというと、台所のシングルレバーの蛇口、微妙に水漏れしているようですが、これは水栓ごと交換しないとダメのような気がしています。ネットで調べてみたら自分でパッキンだけ交換できるようですが、私がそれをやったら破壊工作してしまうような気がします。

電子部品を使った工作は割と得意なのですが、機械系は苦手です。

雑記

今日は dアニメがメンテで観られなかったので雑記にします。

01:30~09:00 の間、アニメを観ることができませんでした。普通はこの時間帯は寝ているのかもしれませんが、私は夜型人間なので、この時間帯に活動していたりするのです。

メンテの後、URLも変更になったようです。URL変更は予告されていたのですが、URLが変わるとクッキーが無効になるわけで、ログインからやり直しになってしまいました。アカウントは覚えていないので、いろいろややこしいです。

雑記

今日はアニメ「初恋モンスター」を観たので雑記にします。

観たのなら「アニメ」のカテゴリーにすればいいのに、と思うのですが、ちょっと感想が書ける気がしないので。個人的には面白かったですが。Amazon のレビューには小5でこれは有り得ないとか、ガチの感想があるのですが、そういう所はリアリティが必要なのかな、とか考えるとなかなか難しいです。

観る前はこういうアニメとは思わなかったので、ギャップが凄かったです。そもそもギャップ萌え系らしいですが、違った意味で。

第11話のエンディングに使われている「竹小学校校歌」は凄いと思いました。

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙III

今日の本は「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙III」。

今回はちょっと大ピンチ【謎】な感じですが、現代社会では使用禁止になっている石綿が出てくるのは意外でした。現実世界ではミイラを包むのに使われたとか。ミイラなら癌にならないか。私が小学生だった頃はまだ石綿付金網を使っていましたが、最近の学校はセラミック付金網を使っているそうです。

ということで本筋とは関係ないところを。

身分とは結局のところ、身にまとう衣装で決まるのだ。
(p.58)

他人の本質なんて、分かるわけがない。ならば見た目が全てということです。そもそも身分という属性も衣装のようなものですね。

今日の一言は。

灯台は、足元だけは照らせません」
(p.211)

近すぎると見えないものです。


新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙III
支倉 凍砂 著
文倉 十 イラスト
電撃文庫
ISBN: 978-4048933384

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙II

今日の本は「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙II」。コルとミューリの冒険の続きです。

今回のミッションは黒い聖母像を信仰している北の地域に行って、信者たちを味方にしていいかどうかを見極めるというものです。この聖母像を作っていたオータムという修道士がなかなかの曲者なんですが…、今回もストーリーを無視して興味を引いた箇所をいくつか。

最近では、十分の一税と呼ばれる元々は異教徒と戦うための戦費として徴収されていた税を、異教徒との戦いが終わった今も無理やりに徴収しようとして、世界中から不興を買っていた。
(p.29)

何となくNHKの受信料を想像してしまいましたが。放送法というのがあるのですが、インターネット配信というのはどう考えても放送じゃないでしょ、みたいなのが最近気になっているのです。

ところで、

心に喝を入れた。
(p.36)

活じゃないのかな?

聖典では、なぜか聖者はいつも貧者の左足から拭い、儀式の手順にも取り入れられている。なぜかと考えたこともなかったが、自分でやってみて分かった。単に右利きだとそうするのが自然だからだ。
(p.108)

最初の聖者が左利きだったら面白いことになっていたのかもしれませんね。

今日の一言はこれで。

旅先では、仲良くなれる者とは可能な限り仲良くなっておくこと。
(p.145)


新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙II
支倉 凍砂 著
文倉 十 イラスト
電撃文庫
ISBN: 978-4048927543