Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

デビルズライン

今日はアニメで「デビルズライン」。原作はマンガで、作者は花田陵にさん。

個人的に吸血鬼系は好きなのですが、このアニメ、吸血を我慢している吸血鬼は目に隈ができている、という設定は目から隈、いや、目からウロコでした。わけがわかりませんが。

ということでジャンルは吸血鬼系。属性としてはラブコメとか警察モノとかホラーとか入っています。バトルアクションは迫力満点です。

この作品では吸血鬼は「鬼」と呼ばれていて、普段は普通に人間と共存していますが、血を見たりして吸血欲が上がってくると顔付きが変わります。血じゃなくてケチャップだと思えば平気らしいですが。

鬼の身体能力が半端ないです。影の中に消えたりコウモリを呼んだりする能力はないようですが。