今日はアニメで「最終兵器彼女」。原作は高橋しんさんのコミックです。Wikipedia によれば、アニメとコミックでエンディングが違うそうです。個人的には、高橋しんさんは「いいひと。」のイメージなので、この作品はビックリです。
舞台が北海道で、キャラの会話に方言が入っているのが臨場感を出しているというか、リアルです。しかし主人公の「ちせ」の変形とかエネルギー源とか謎だらけですが。学校を歩いている時に重量で床が抜けたりしないのでしょうか。
テーマは戦争なのか恋愛なのか、あるいはその両方なのか。戦闘シーンは「ちせ」以外はリアルで普通に兵士が死んでいきます。ほんわかした絵柄に反して全体的に暗いアニメですが、出てくるキャラが青春という感じで、今の日本には無い何かが見えるような気がします。
