Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

イエスタデイをうたって・プランダラ

今日は今期のアニメから紹介します。まず「イエスタデイをうたって」。原作はビジネスジャンプグランドジャンプで連載されたマンガで、作者は冬目景さん。

イエスタデイをうたって、公式サイト

ストーリーはドラマ系の三角関係で、今時こんなのがあるのか、と感動してしまう位、何も先に進みません。6月21日に最終回 scene 12 が放映されましたが、個人的にはこのオチでいいのだろうかと少しモヤっとしました。もっとも、主人公のリクオは最初から最後まで割と一貫して優柔不断なので、そこはリアルな感じがあります。

カラスと仲のいい少女というのは、何か魔女みたいでいい感じでした。

もう一作、「プランダラ」。これは今年1月から放送され、25日に第24話が放映されました。こちらは SFでバトル系。ていうか、お色気系ですか。原作のコミックの作者は水無月すうさん。

プランダラ公式サイト

何かをカウントしながら生活し、カウントが0になったらアビスという別世界に強制送還されます。カウントという概念自体は面白いのですが、カウントが1に減ったときの危機感というか、キャラがあまり慌てないのが不自然な気がしました。

個人的には第24話で元の世界に戻って来れる原理がさっぱり理解できませんでした。アニメだといわれたらそれまでですが。

あと今期アニメで観ているのは、かぐや様の2期ですが、これは感想とか書きにくいです。そのうちまとめて書く予定です。