Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日は「ルート66」の下巻を読み終わりました。

「いつか聴いた曲」で今日はブラック・サバスの歌を select しましたが、この話、懐かしのロックがいくつか出てきます。レッド・ツェッペリンとか、イーグルスとか。

『――気楽に行こう、気楽に行こう――』
『――自分の車の音にカッカするなよ――』
(p.183)

Take It Easy ですね、

イーグルスは後期になるとロックっぽくなってきますが、この頃の歌はブラック・サバスとはかなり違ったカントリー系です。時速210マイルでぶっ飛ばしながら聴くような歌ではないような気もしますが、ま、take it easy ということです。

 

ルート66〈下〉
キャロル・オコンネル 著
務台 夏子 翻訳
創元推理文庫
ISBN: 978-4488195175