Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

読み終わりました。ああ、そうきたか、という結末でしたが、本格推理小説でした。蛇の扱いがいまいちピンと来ないですが、もしかすると蛇マニアにはたまらない作品なのかもしれません。

「ひとりで歩く女」で取り合いになるのは10万ドルです。1千万円。それで殺人事件になるというのもちょっと違和感がありますが、10万円でも殺す奴は殺すのでしょうね。