Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日はプラトンの「プロタゴラス」を読み終わりましたが、あれは疲れますね、理屈っぽくて。やはりデリダとかレヴィナスは癒されます。デリダで癒されるのは変態かもしれませんけど。

この本のソクラテスはYes/Noで攻めてくるので、いざ議論するときは「そうともいえるし、そうでないともいえる」で全部押し通せば勝てなくても負けもないような気がします。