Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

MonoMaster(モノマスター) 2018年 11 月号

付録の万年筆につられて買ってしまいました。980円なのでそんなに期待はしていませんでしたが、その万年筆、付録としてはまあまあ書ける方だと思います。デザインもトラディショナルな万年筆っぽい感じで趣があります。

この本、似たような構成で今まで臨時増刊で出ていたようですが、創刊号となっていて、今後は月刊になるようです。10/25発売の12月号はショルダーバッグが付録になるようですが、女性誌にはこういう付録系の雑誌が結構ありますが、その路線でいくつもりでしょうか。

個人的には STATIONERY 【文房具】のところに出てきたツバメノート、渋いセレクトだと思いました。万年筆のインクの乗りもいいので、プロジェクトの記録に使っています。ボールペンはモンブランのマイスターシュテュックル・グランボールペンをセレクトしていましたが、バランス感といわれるとなぜか反論しようがないです。個人的にはペン先の書きやすさ優先でもいいと思うわけですが。

ティファニーの15cm定規、64,000円ってのも気になります。

MonoMaster(モノマスター) 2018年 11 月号
雑誌
宝島社