Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

雑記

今日は移動日でちょっと疲れたのか体調が良くないのでパスです。寝たら直るような気がします。電車の中で読んでいたのはダークハンソンさんの「侵入」。

コンピュータに侵入されて、それに使われたアカウントの持ち主が犯人と疑われて逃げまくりながら真犯人を探すというストーリー。これを最初に読んだときに比べるとインターネットが進化しすぎて逆にピンと来なくなってしまったところがあるような。

インターネットって、全部一斉に利用不能になることはない、という前提で使っていると思うのですが、本当にそうなのかな。現実的には全部どころか twitter だけが壊れるだけでも世界がパニックになるような気もしますが。