とり・みきさんのマンガなら DAIHONYA という個人的には神マンガ【謎】がありますが、この本は何となく出会って買ったみたいな記憶があります。そんな軽い気持ちで読むものなのでしょうか。
[ロボ道楽の逆襲]大作です。いつもの超並列ストーリーの構成なので並列処理しながら読むのが大変ですが、中でも洋二とお父さんの静かなバトルは必見です。
熊のぬいぐるみを
買ってきた
これを着て
大自然の中を
思いっきりかけめぐって
みないか?
(p.030)
よくある光景ですね、なわけないか。リンク迷路脱出選手権って本当にあったのかな。こういう話はもう主張とかアレとか考えない方がいいですよね。山本さんの盆栽ページが気になります。BON-SITE はググってみたけど、ちら見した感じでは関係ないページしか出てきませんでした。
[夏の読書]こういう部屋があるといいなぁと思います。
[メカとカイゾーのころ]この世界になるともう全然分かりません。プラモデルは作った時代がありました。プラカラーとか使って塗ってました。ていうか全話を一言ずつ書こうと思ったけど急激に面倒になったのでヤメ。あとは気になったのだけコメントします。
[蝙蝠]こうもりって、東京で実物見たことがないです。Webラジオで月詠だっけ、視聴者からモーモリ捕まえたというお便りがあったのは。アホなことはよく覚えてるなぁ。このマンガとは関係ないですけど。
[違いがわかるジェンダーレス漫画]これは、分かりません(笑)。“林檎ものがたり”なんか見たこともないです。
[ないしょの話]凄いと思いました。何が凄いのか全然分からないけどとにかく凄いです。萩原女史って実在するのでしょうか。
[実録ホンヤク物語]これ実話なんですか。マジありそうな気はしますが。
学生のサカキさんが
下訳してるころは
名訳だったん
ですけどねぇ
(p.152)
サカキさんもいそうな気がしますが(笑)。
[ホモホモ7]実はみなもと太郎さんはファンなのですが、この話知らないんですよ。困ったものだ。しかも最近どころか漫画をここ何十年か読んでないような気もします。
[万延元年のラグビー]これは何となく唐沢なをきさん的なテイストが感じられました。「うが、ぐ、ぐぐぐ」って引用作品のところには出てこないけどサザエさんかと思いました。
ロボ道楽の逆襲
とり・ みき 著
イースト・プレス
ISBN: 978-4781600536