Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

コミック

五番街を歩こう

自選集という文庫本コミックの4巻目です。タイトルになっている「五番街を歩こう」は3話のオムニバス、少女マンガ的な大人が出てくるのが面白いです。 岩館さんといえば登場する女性がとてつもなくズレているというか天然度が高いのですが、この本では特に浮…

くちびるためいきさくらいろ

何か難しい本に手を出したら3日ほど悩んでいるけど書評になってくれないので、軽いので間をつなごうと思ったらそういうネタすら見つからなくて、アタフタしているうちに結局これになっちゃいました(笑)。 【honto 電子書籍】【全1-2セット】くちびるためいき…

つるた部長はいつも寝不足

美術部ラブコメです。つるた部長がいろいろエロい妄想をします。とはいってもそんなにスゴいシーンはありません。 【honto 電子書籍】つるた部長はいつも寝不足 個人的には保健の先生のボケっぽりがいいですね。裏表紙の1コママンガ(?)のネタになっています…

銀河鉄道の夜

先日紹介した「銀河鉄道の夜」。今回は、ますむらひろしさんがコミックにしたものを紹介します。 【honto 電子書籍】銀河鉄道の夜 この本には、本編だけでなく、ちくま書房版に出ている第三次稿をマンガにしたブルカニロ博士篇がも収録されています。宮沢賢…

バロン ~ 猫の男爵

「猫の恩返し」というジブリ映画の原作です。残念ながら映画は見たことがありません。タイトル「バロン ~ 猫の男爵」としましたが、「~」の部分は実は猫のあしあとマークになっています。 【honto 電子書籍】バロン~猫の男爵~ 車に轢かれそうになった猫…

ロボ道楽の逆襲

とり・みきさんのマンガなら DAIHONYA という個人的には神マンガ【謎】がありますが、この本は何となく出会って買ったみたいな記憶があります。そんな軽い気持ちで読むものなのでしょうか。 【honto 電子書籍】ロボ道楽の逆襲 (とり・みき) [ロボ道楽の逆襲…

11人いる!

その昔毎晩チャットをしていた頃、チャットルームに入った人数が11人になったら「11人いる!」というのがお約束でした。 元ネタがこのマンガ。 私が読んだのはこの版ではなく、おそらく1976年に発行された文庫本だと思います。手元にないので確認のしようがあ…

妄想少女

モーニングは今の時点で毎週買っている唯一のコミック雑誌です。昔はいろいろ買っていたけど、最後にこれだけが残りました。このマンガは2014年頃にモーニングに不定期連載されていた話と、週刊Dモーニングに掲載された2作品をまとめて単行本にしたものです…

ぼくは麻理のなか

何の因果か知らないけど5月7日に紹介した「君の名は。」の公式ビジュアルガイドから繋がってしまったので紹介してみます。 話は、大学に行かなくなってアパートで一人でナニしている引きこもりの男、小森くんが、ある朝起きてみると、いつもストーカーしてい…

電波オデッセイ 2

『ほんとうのこと』はとてもつよいのです(p.77) 野川さんは病気で小学生のときに1年遅れている。それで漢字を書くのが苦手だけど本を読むのは好きで文章を書くのは上手い、という微妙な設定。 その野川さんに片思いしているリアル変態のキタモリがゴミ箱から…

電波オデッセイ 1

ある意味無茶苦茶なマンガばかり描いている永野のりこさんの問題作というかある意味スゴいところに踏み込んで引き返せなくなってしまったような作品。1巻は若山牧水の有名な歌が出てくる。最初はこんなの。 「白い鳥がぁー青い空と青い海のーあいだでウイち…