Phinlodaのいつか読んだ本

実際に読んでみた本の寸評・奇評(笑)

コミック

飛鳥昔語り

今日はマンガ、清原なつのさんの「飛鳥昔語り」。1975年から1982年に「りぼん」などに掲載された7作品と、「飛鳥昔語り」を描いた頃の自分紹介のエッセイ漫画が描きおろしで入っています。 この中で一番印象に残っているのは「桜の森の満開の下」。坂口安吾…

観用少女(プランツ・ドール) (1)

今日は体調が悪い【危】ので、昔読んだ川原由美子さんの「観用少女」(Plants Doll) を紹介します。この本、昨年の雑記で一度ネタにしているのですが、川原由美子さんのコミックの中では割と好きな作品です。 観用少女というのは、少女のような外見なのですが…

銭ゲバ

今日はジョージ秋山さんの「銭ゲバ」を紹介します。週刊少年サンデーに 1970年~1971年、連載されました。当時社会問題となっていた公害が途中出てきます。 銭ゲバといえば、この名セリフが伝説になっています。 ……でも 先生…… 世の中には ………… 五円の お金…

百億の昼と千億の夜

今日は何故か読み直してしまったので、「百億の昼と千億の夜」です。名作です。何で昼と夜の数が違うのでしょう。 ちなみに百億日は約 27,378,508 年、3千万年弱ってところで、千億日だと3憶年弱ということになります。ストーリーは今更なので紹介しませんが…

マンガ 老荘の思想

今日は風邪で寝ていたので本は読んでないのですが、数日前に読んでいたマンガ「老荘の思想」を紹介します。 老荘というのは老子・荘子。雰囲気としては禅に似ています。「車大工」は古人の糟粕です。欄外注に、 真の認識は言葉では表現できない。したがって…

マンガ 孔子の思想

今日も先日に続いてテレワークで書類整理【謎】だったので、一冊読んでみました。ていうかコレ何のテレワーク。今日は「孔子の思想」です。 孔子といえばドナドナで有名ですが【違】、先日紹介したマンガと同じ系列です。ただし、今回の方が、漫画が理解の助…

マンガ孫子・韓非子の思想

今日も朝からテレワークで書類整理【謎】なのですが、ちょっと疲れた時に一冊読んでみました。 マンガといっても、挿絵付きで有名なところをちらほら紹介している感じで、マンガ的に面白い絵柄でもありません。漢文が全く出てこないので、本格的にやりたい人…

お前ら全員めんどくさい! (10)

あはは、もうネタがない。雑記しかないか。と思いきや、このマンガ出ていたので買ってしまいました。 この巻で完結です。個人的にはこのオチは期待外れですが。#48 に出てくるクリームソーダ、今時ああいうクリームソーダを出してくれる店はあるのでしょうか…

水は海に向かって流れる

今日はコミックで「水は海に向かって流れる」。 ギスギス感がなぜかホノボノしている不思議な話です。主人公は直達。予告テキストには叔父の家に居候するとか書いてありますが、居候ってまだ生きている言葉ですかね。この叔父は漫画家で、同居しているサカキ…

Q[クー]

今日はコミックで「Q[クー] 」。SFです。宇宙から少女がやってきた系。個人的には DearS に雰囲気が似ているかなと思いましたが、クーの時代の地球はかなり荒れています。 主人公はレム。元は凄腕のガンマン(?)なのですが、訳あって一匹狼。普段はマナ姉と一…

心臓

今日はコミックで、奥田亜紀子さんの「心臓」。短編集です。 掲載作品は、次の通りです。 心臓 ニューハワイ DREAM INTO DREAM やま かわ たえこ るすばん 神様 作品はなんというか、つげ義春さんとか、そんな雰囲気。しかしこの本で特筆すべきなのは、DREAM…

NeuN

今日はコミックで、高橋ツトムさんの「NeuN」。表紙では最後の N は鏡像になっています。 Neun はドイツ語で9。なぜこのタイトルかというと、 ある人の精子を 人工的に受精させる ことで作られた 13人の子供が ドイツの各地に 預けられ 育てられている お前…

娘の友達 (1),(2)

今日はコミックで、萩原あさ美さんの「娘の友達」。2巻までしか読んでないのでこれから面白くなりそうな所で終わっています(笑)。 市川晃助は係長。課長に昇進が決まっていますが中間管理職なので部下と上司の板挟みでストレス MAX。妻は1年前に亡くなってい…

大摩のガロ (忍法秘話 壱)

何か雑記が続いているのでこれはいかん、ということで以前読んだマンガをちょっと紹介してみます。カムイ伝やサスケで有名な白土三平さんの忍者マンガから、小学館文庫の忍法秘話の壱、大摩のガロです。マンガじゃなくて劇画と言うべきでしょうか。 最近のア…

カメを待ちながら

今日はもっと疲れてしまったので何も書く気力がないですが、何となくマンガを読んだのでその話でお茶を濁し【死語?】ます。 そのマンガというのは清原なつのさんの「カメを待ちながら」という作品で、SFなのかファンタジーなのかよく分からん短編です。こう…

お前ら全員めんどくさい! (9)

今日は殆ど何も読んでいません。ちょっと花粉症っぽい症状も出ているのですが、薬で対応しています。で、今日は読んでいないのですが、先日買ったのがこれです。 9巻は修学旅行です。榎本さんがちょっと頑張っています。少し性格変わりましたかね。10巻で完…

恋は雨上がりのように 1

今日紹介するのはコミックで「恋は雨上がりのように」。2018年に実写映画化されました。その前にアニメ化もされています。ストーリーは今更紹介するのも何ですが、例によって超概要を書いておくと、ケガをした陸上部の女子高校生が走るようになる話です。 主…

お前ら全員めんどくさい! (2)~(8)

「お前ら全員めんどくさい!」、2~8巻まとめて紹介しておきます。 この後出てくる重要なキャラは、まず#05(虎視眈々)から登場しているのが榎本史織、榎本英子の姉という立ち位置、準レギュラーという頻度で出てきます。性格としては主役の3人の上級生だけあ…

お前ら全員めんどくさい! (1)

今日は昨日紹介したFTをもう少し読んだのですが、結構時間がかかりそうです。ということで、「お前ら全員めんどくさい!」を紹介します。今年秋に実写映画が公開される予定でしたが、来年2月に延期になっているようです。 いわゆるハーレム系というか、1人の…

乙姫ダイバー (1)

毎日バカだとどんなブログなんだと思われそうなので、今日はたまたま何となく買ったこれを紹介してみます。 コミックは久しぶりの紹介ですが、作者は袁藤沖人さん、私はこの人の作品は全く知りません。絵柄は割と好みだけど、好き嫌いが分かれそうな気もしま…

恋は雨上がりのように 10

今日は忙しいので今のうちに書いておきます。ていうかこれから本を読む時間が少しありそうですが、まだ今日は殆ど本を読んでないので、最近買ったコレを。「恋は、雨上がりのように」。そういえばカテゴリーがコミックになるのは久しぶりですね。 今ちょうど…

28才大学生

どこかで紹介したような記憶もあるのだが、検索しても出てこないので書いてみる。 ノンフィクション。著者のこすげまさゆきさんが28才で大学に入り、新卒で就活するまでの話。マンガ形式なので5分で読める。その歳で会社辞めて大学に入るというところで既に…

アカギ-闇に降り立った天才 1巻~3巻

フィッシュマンズさんの season を聴きながらこれを書いているのだけど、どうもこの曲はこのマンガには合わないですね。昨日何となくサラっと読んだというか、読み直したので、アカギを紹介してみます。 伝説の麻雀漫画です、ていうか今も連載中のはずだけど…

五番街を歩こう

自選集という文庫本コミックの4巻目です。タイトルになっている「五番街を歩こう」は3話のオムニバス、少女マンガ的な大人が出てくるのが面白いです。 岩館さんといえば登場する女性がとてつもなくズレているというか天然度が高いのですが、この本では特に浮…

くちびるためいきさくらいろ

何か難しい本に手を出したら3日ほど悩んでいるけど書評になってくれないので、軽いので間をつなごうと思ったらそういうネタすら見つからなくて、アタフタしているうちに結局これになっちゃいました(笑)。 【honto 電子書籍】【全1-2セット】くちびるためいき…

つるた部長はいつも寝不足

美術部ラブコメです。つるた部長がいろいろエロい妄想をします。とはいってもそんなにスゴいシーンはありません。 【honto 電子書籍】つるた部長はいつも寝不足 個人的には保健の先生のボケっぽりがいいですね。裏表紙の1コママンガ(?)のネタになっています…

銀河鉄道の夜

先日紹介した「銀河鉄道の夜」。今回は、ますむらひろしさんがコミックにしたものを紹介します。 【honto 電子書籍】銀河鉄道の夜 この本には、本編だけでなく、ちくま書房版に出ている第三次稿をマンガにしたブルカニロ博士篇がも収録されています。宮沢賢…

バロン ~ 猫の男爵

「猫の恩返し」というジブリ映画の原作です。残念ながら映画は見たことがありません。タイトル「バロン ~ 猫の男爵」としましたが、「~」の部分は実は猫のあしあとマークになっています。 【honto 電子書籍】バロン~猫の男爵~ 車に轢かれそうになった猫…

ロボ道楽の逆襲

とり・みきさんのマンガなら DAIHONYA という個人的には神マンガ【謎】がありますが、この本は何となく出会って買ったみたいな記憶があります。そんな軽い気持ちで読むものなのでしょうか。 【honto 電子書籍】ロボ道楽の逆襲 (とり・みき) [ロボ道楽の逆襲…

11人いる!

その昔毎晩チャットをしていた頃、チャットルームに入った人数が11人になったら「11人いる!」というのがお約束でした。 元ネタがこのマンガ。 私が読んだのはこの版ではなく、おそらく1976年に発行された文庫本だと思います。手元にないので確認のしようがあ…